健康管理士の資格取得
生活習慣病が増加する現代社会において、健康管理の重要性は高まってきています。
「健康管理士」の資格取得をすることで栄養・疾病・ストレス・環境などの正しい知識を学び、より社会のニーズに応じた質の高い医療が提供できるようになります。
- 本校合格率(令和5年度)
- 85%(受験者38名中32名合格)
- 本校合格率(令和4年度)
- 95%(受験者42名中40名合格)
- 本校合格率(令和3年度)
- 98%(受験者44名中43名合格)
- 本校合格率(令和2年度)
- 92%(受験者38名中35名合格)
学びのポイント
- 1複数学科があるため、チーム医療の連携について学ぶことができる。
- 2複数の病院で実習を行うため、看護観を養うことができる。
- 3教員全員が学生を数名ずつ受け持つため、学びを深めることができる。
カリキュラム
1年次…医療職としての基礎知識を学ぶ
2年次…看護学の専門的知識を学ぶ
3年次…臨地実習で「看護」を学ぶ
主な実習先
浜松医科大学医学部附属病院/十全記念病院/浜松赤十字病院/国立病院機構天竜病院/かば記念病院/神経科浜松病院/訪問看護ステーション/保育園/など
こんなところが魅力
戴帽式
1年次の冬に戴帽式が行われます。看護の基礎知識、看護技術や看護師としての姿勢や態度について学び、約8ヶ月が過ぎる頃に、心を新たに「看護師になる誓い」を宣言します。
日帰り研修
親睦と仲間意識の向上、縦割りのグループ活動の体験を通し、規律ある行動と協調性・自主性を養うことを目的に、毎年4月に3学年180名と教員で「日帰り研修」を行っています。
手術室見学実習(十全記念病院)
手術室の構造と機能や手術で用いられる機材、患者の置かれる環境、全身麻酔の装置などを臨床看護師から説明を受けることで、実際の手術時状況がイメージできるようになります。